2027年4月 開講 / 6ヶ月 / 定員 5 名
医療の現場を、いちばんよく知っているあなたへ。その課題を、自分の手で形にする6ヶ月を。
働きながら、伴走者付きで、自分のプロダクトを作り切ることを目指す6ヶ月。医療画像・医療情報に特化したオンラインスクール「I2WI アカデミー」。2027年4月開講の第1期は、受講料 50 万円(税込)・定員 5 名です。
※ 受講料は受講開始前に一括でお支払いいただきます(お支払いの期日は契約書面の交付から8日経過後)。分割払い・後払いは行っておりません。教材は受講料に含み、別途の教材費はいただきません(ご自身で用意される書籍などは自己負担です)。日々の学習と週次メンタリングはオンラインです。デモ Day は会場(神奈川県横浜市青葉区市ケ尾)で開催し、会場でのご参加をおすすめしますが、Web からの発表でも修了要件を満たします。
6ヶ月の進行
- 01プログラミングの基礎自分でコードを書いて動かせる
- 02フロントエンドの基礎画面を作れる
- 03Web 開発実践動く Web アプリを一通り作れる
- 04アイディアソン/論文生成/スクラップ&ビルド作るものが決まっている
- 05オリジナルプロダクト開発動くプロダクトがある
- 06仕上げ・デモ Day 予行・デモ Day人前で見せられる
第0期 / 今回限りの募集
2026年10月開講の「第0期」を、受講料無料で3名だけ受け入れます
第1期(2027年4月・有料)を開くにあたり、カリキュラムが6ヶ月で回り切るか、メンタリングにどれだけ時間がかかるかを、実際に走らせて確かめる必要があります。そのための期です。
受講料無料は第0期に限ります。第1期以降に無料での受講枠を設ける予定はありません。第0期の受講生には、教材や運営についてご意見をいただくことをお願いしています。
- 申込締切: 2026年9月20日(日)
- 期間: 2026年10月〜2027年3月(6ヶ月)
- 定員: 3 名
- 受講料: 無料
- 参加条件: Claude Pro 以上をご自身で契約できること(費用は自己負担。月額は Anthropic 社の公表価格に従います)
なぜやるのか
課題をいちばんよく知っている人が、それを形にできていない。
医療の現場には、解くべき課題を最も具体的に知っている人がいます。しかしその人たちの多くは、課題を自分の手で形にする手段を持っていません。結果として、現場の問題意識は要望書や学会発表で止まり、プロダクトになりません。
一方で、生成 AI の登場により「作る」ことの技術的な敷居は大きく下がりました。私たちは、いま足りないのはプログラミングの才能ではなく、6ヶ月間、伴走者付きで手を動かし切る環境だと考えています。
I2WI アカデミーは、その環境を提供します。
目指すもの
このスクールで目指すもの
- 6ヶ月間、伴走者と一緒に自分のプロダクトを作り切る経験
- 生成 AI(Claude Code)を前提にした開発力
- デモ Day で、人前に立って自分の作ったものを発表する経験
- 医療現場の課題を出発点にした、アイディア出しから実装までの一連のサイクル
- プロダクトと論文の両方を手元に残すアウトプット
※ これらは本プログラムが目指す到達点であり、成果を保証するものではありません。
カリキュラム
月ごとに到達点が決まっている6ヶ月
各月の到達点を満たしながら進みます。順序に意味があるため、月次で積み上げる構成です。
プログラミングの基礎
プログラムが動く仕組み、変数・制御構造・関数・データ構造、エディタとターミナル、Git の基本操作。Claude Code を最初から使う前提で、「AI に書かせるために必要な、自分の理解の解像度」を上げます。
フロントエンドの基礎
HTML / CSS / JavaScript。ブラウザで何が起きているか。コンポーネントの考え方。自分の手元で画面を作り、公開します。
Web 開発実践
サーバとクライアント、HTTP、データベース、認証、デプロイ。ここまでで「Web アプリを1本作り切る」経験を全員が持っている状態にします。
アイディアソン + 論文生成 + スクラップ&ビルド
100 の研究アイディアを出して1つに絞り、3C 分析で立ち位置を検証し、先行研究を読んで論文(成果報告)を書き、一度作って壊して作り直す。論文の執筆は全員が必ず取り組みます。医療現場・研究現場の課題を持ち込める人が特に力を発揮する月です。
オリジナルプロダクト開発
開発に集中する月。週次メンタリングで詰まりを解きながら、動くプロダクトの形にしていきます。
仕上げ + デモ Day
プロダクトの仕上げ、デモ Day の予行練習、そして本番のデモ Day。人前で見せられる状態まで持っていきます。
※ 各月の「到達点」はカリキュラム上の到達目標であり、個々の受講生の成果を保証するものではありません。
4ヶ月目が I2WI アカデミーの核心です。数を出すことを先に強制し、絞った1案を 3C 分析(Customer / Competitor / Company)で検証し、捨てる練習をします。
修了要件オリジナルプロダクトの完成 + デモ Day での発表(両方を満たすこと)
※ 論文(成果報告)の執筆は4ヶ月目のカリキュラムに含まれ、全員が必ず取り組みます。修了要件そのものは上の2点です。
※ デモ Day は神奈川県横浜市青葉区市ケ尾の会場で開催します。会場でのご参加をおすすめしていますが、Web からの発表でも修了要件を満たします。
対象者
立場ごとに、持ち帰るものが違います
学部生・専門学生
- 研究開発のスキルを高められる
- 現場で働く医療従事者とつながれる
- 大学院進学後に生かせる開発経験を先に積める
- プロダクトを完成させた場合、就職活動で見せられるポートフォリオになります
大学院生
- 自分の研究の付加価値を高められる
- 「論文 + プロダクト」というアウトプットの形を持つことを目指します
医療従事者
- 研究開発のスキルを高められる
- いまの職場を離れることなく、オンラインで6ヶ月の学習と制作に取り組めます(デモ Day は会場開催。Web 参加も可)(受講後のキャリアの変化を保証するものではありません。当スクールが行う支援の範囲は「キャリア形成支援」をご覧ください)
- 他の病院の医療従事者や、他職種とのつながりを持てる
- 社会人大学院に進学する際に生かせる開発経験を先に積める
メーカ・製薬企業
- 社員の研究開発リテラシー向上。法人研修としての提供は検討中です(現時点でメニュー・料金は未定です)
- デモ Day での受講生の発表を見学いただけます(採用に関する仲介・紹介は行いません)
提供内容
提供内容
本科は2027年4月開講の第1期からです。第0期(2026年10月・受講料無料・3名)は今回限りの募集で、いま申込を受け付けているのはこちらです。
| 項目 | 本科 2027年4月開講(第1期) | 第0期 2026年10月〜2027年3月・今回限り |
|---|---|---|
| 期間 | 6ヶ月 | 6ヶ月 |
| 形態 | オンライン・働きながら(デモ Day は会場開催。Web 参加も可) | オンライン・働きながら(デモ Day は会場開催。Web 参加も可) |
| メンタリング | 週次(Web 会議) | 週次(Web 会議) |
| 教材 | 当スクールが提供する教材は無償(受講料に含み、別途の教材費はいただきません) | 当スクールが提供する教材は無償(別途の教材費はいただきません) |
| 開発環境 | 開発環境の費用を当社が負担する予定です(負担の範囲・方法は確定次第ご案内します)。アカウントはご自身で契約・管理していただきます | Claude Pro 以上をご自身で契約できる方が対象です(費用は自己負担。月額は Anthropic 社の公表価格に従います) |
| 定員 | 5 名 | 3 名 |
| 費用 | 50 万円(税込)。受講開始前に一括でお支払い。分割払いは行っておりません | 受講料無料 |
| 申込 | 受付なし(予告のみ) | 受付中(2026年9月20日締切) |
デモ Day
6ヶ月の集大成を、人の前で発表する場。
各期の6ヶ月目に、受講生が自分のオリジナルプロダクトを発表する「デモ Day」を開催します。会場は当社所在地と同じ、神奈川県横浜市青葉区市ケ尾の貸会議室を予定しています(確定次第ご案内します)。前月に予行練習を行い、当日に備えます。
会場でのご参加をおすすめします。人前に立って自分の作ったものを説明する経験は、この6ヶ月でいちばん手元に残るものの一つです。当日は他の受講生の発表も、その場でご覧いただけます。
遠方にお住まいの方や、当日お越しになるのが難しい方は、Web からご参加いただけます。会場・Web のどちらで発表されても、修了要件を満たします。
デモ Day には企業の方をお招きする予定です。現時点で協賛が確定している企業はありません。協賛企業が決まり次第、このページでご案内します。
キャリア形成支援
「作れるようになった」先の、キャリアの動かし方も一緒に考えます。
I2WI アカデミーが目指すのは「作れるようになること」だけではありません。作れるようになった結果、キャリアの選択肢を自分で広げられる状態を目指しています。キャリアの変化を保証するものではありません。現時点で提供するのは、以下の内容です。
- デモ Day という、自分のプロダクトを発表する場を用意すること(企業の方の招へいを予定していますが、参加は確定していません)
- I2WI 勉強会のコミュニティ、および今後の受講生・修了生とのつながりを維持すること
- 業界動向やキャリアパスについての一般的な相談(特定の企業への推薦・紹介・取次ぎは行いません)
- 職務経歴書やポートフォリオの見せ方についての助言
- 副業を始める際の一般的な注意点についての情報提供(個別の就業規則・雇用契約の法的解釈は行いません。必要な場合は専門家にご相談ください)
企業と受講生を個別にマッチングし、企業から手数料を受け取る職業紹介は行いません。職業安定法上の許可を要する行為であり、許可の取得または許可事業者との提携が確定しない限り、実施しません。転職や就職を保証するものではありません。
費用
受講料
受講開始前に一括でお支払いいただきます。分割払い・後払いは行っておりません。教材と開発環境の費用を含みます。定員 5 名。
受講料はいただきません。ただし Claude Pro 以上をご自身で契約いただく必要があり、その月額はご負担いただきます。定員 3 名。第0期について
お支払い方法について— 本科の受講料 50 万円は税込です。受講開始前に一括でお支払いいただきます。分割払い・後払いは行っておりません。お支払いの期日は、契約書面をお渡ししてから8日を経過した後に設定します(クーリング・オフ期間中にお支払いいただく必要はありません)。ご利用いただける決済手段(銀行振込・オンライン決済など)は、募集開始時にご案内します。第0期は受講料が無料のため、当スクールへのお支払いは発生しません。
教材費について— 当スクールが提供する教材(講義資料・課題・実習の手順書など)は無償です。別途の教材費はいただきません。ただし、学習を進めるうえでご自身の判断で用意される教材(書籍、オンライン講座、有償のツールやサービスなど)は、受講生ご自身のご負担となります。
| 解約の時期 | 当社が申し受ける額 |
|---|---|
| 契約書面の受領日から 8日以内(クーリング・オフ) | なし。お支払いいただいた全額を返金します |
| 8日経過後、受講開始前 | 11,000 円 |
| 受講開始後 | 20,000 円 と 契約残額の 20% のいずれか低い額 |
受講料は前払いのため、中途解約の際は、お支払いいただいた額から上記の額と提供済みの役務の対価(月額 83,333 円。最終月のみ 83,335 円)を差し引いて返金します。たとえば1ヶ月目に解約された場合の返金額は 396,667 円、3ヶ月目で 230,001 円、5ヶ月目で 66,668 円です。本条件は本科(2027年4月以降)に適用されるものです。募集開始までに、法令に基づく取扱いの確認を経て確定します。受講料が無料の第0期には適用されません。
講師・主催
小林達明 / Visionary Imaging Services, Inc.
臨床の現場、大学院での研究、そして未経験者向けの勉強会。この3つを行き来してきた経験を、そのまま持ち込みます。臨床は過去の経歴ではなく、いまも続けている仕事です。
- 医用画像情報
- Java・Python プログラミング
- レディオミクス
- 画像処理・解析
- 深層学習の説明可能性(XAI)
診療放射線技師として神奈川県内の総合病院に勤務し、医療現場の課題を現場の側から見てきました。その後、北里大学大学院の画像解析研究室で PACS やオントロジーの検査手技応用を研究し、この過程で Java を習得しています(2023年5月、Oracle Certified Professional, Java SE 11 Developer に認定。いわゆる Java SE 11 Gold)。研究開発支援機関で医薬品医療機器開発の支援に携わったのち、独立して当社を設立しました。
2018年からは、医療従事者が自分の手を動かして学ぶ「I2WI 勉強会」を、複数人の世話人とともに企画・運営してきました。本アカデミーはその延長線上にあります。
現在も、週の半分は当社の業務に、残りの半分は診療放射線技師として臨床の現場に立っています。現場を離れないことは、伝える内容を現場の実態に合わせ続けるための条件だと考えているからです。研究と開発の話をしながら、同じ週に撮影室に立っている人間が伴走します。
横浜国立大学大学院の社会人博士課程では、深層学習の医療応用と説明可能性を研究しました。在学中に、Java でレディオミクス特徴量を計算するライブラリ RadiomicsJ を開発し、査読誌 Radiological Physics and Technology に発表しています(2022年)。有識者からの指摘を取り入れて修正を重ねながら、GitHub で公開し、現在も更新を続けています。
RadiomicsJ: github.com/tatsunidas/RadiomicsJ/論文: PubMed 35792994
これまでの歩み
- 2006–2011神奈川県内の総合病院にて診療放射線技師として勤務
- 大学院北里大学大学院 画像解析研究室。PACS・オントロジーの検査手技応用を研究し、Java を習得
- 約2年半研究開発支援機関にて医薬品医療機器開発の支援に従事
- 起業独立し、Visionary Imaging Services, Inc. を設立
- 2018–「I2WI 勉強会」を世話人とともに企画・運営。本アカデミーの原点
- 2019–2022横浜国立大学大学院 社会人博士課程。深層学習の医療応用と説明可能性を研究。在学中に RadiomicsJ を開発・公開
- 現在週の半分を当社の業務に、残りの半分を診療放射線技師として臨床に充てている。オープンソースの DICOM ワークステーション「GRAPHY-Next」の技術サポートを開始。大学院で「AI・画像解析特論」の非常勤講師を兼任
FAQ
よくあるご質問
プログラミング未経験でも参加できますか?
通学は必要ですか?
Claude Code(AI)の利用環境はどうなりますか?
教材費はかかりますか?
途中でやめることはできますか?
修了後のキャリアについて、どのような支援がありますか?
定員はどのように決まっていますか?
デモ Day には企業が来ますか?
申込の流れ
申込から受け入れまで
現在受付中なのは、2026年10月開講の第0期(受講料無料・定員 3 名)です。申込の締切は2026年9月20日(日)です。本科(2027年4月開講)の受付は、開始次第このページでご案内します。
締切前でも定員に達し次第、受付を終了します。
ご質問は customerservices@vis-ionary.com までお寄せください。
- 申込フォームを送信する(氏名、ふりがな、メールアドレス、電話番号、職種、勤務先・在籍校、志望動機、本スクールを知ったきっかけ ほか)
- 自動返信メールで受付完了をお知らせします
- 運営(小林)が面談日程を調整し、オンライン面談を実施します
- 面談後、合否をご連絡します
- 合格された方に、受け入れ手続きとオリエンテーションの日程をご案内します
本科では、上記に加えて、受け入れ手続きの際に概要書面・契約書面をお渡しします。受講料のお支払いは、契約書面をお渡ししてから8日を経過した後にご案内します。
第0期にお申込みの方は、加えて Claude Pro 以上をご自身で契約できる決済手段
お預かりした個人情報は、選考、面談日程の調整、受講に関するご連絡、受講運営、および本スクールの募集広報のために利用し、Google Workspace 上で管理します。取扱いの詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
申込フォームには、病歴その他の要配慮個人情報、および患者・第三者の個人情報を記載しないでください。
学習に用いる Google および Claude のアカウントは、受講生ご自身が各提供事業者と契約し、ご自身の責任で管理していただきます。各サービスのご利用には、各社の規約およびプライバシーポリシーが適用されます。
本スクールは受講生の成果を公開することを前提としたプログラムです。制作されたプロダクト・発表内容・受講の記録を当スクールの募集広報に利用させていただくことへのご同意を、お申込みの条件とさせていただいています。お名前、所属機関名、顔写真・動画の掲載は任意です(お名前の掲載に同意されない場合は匿名表記で掲載します)。
第0期 / 2026年10月開講 / 定員 3 名 / 2026年9月20日 締切
作りたいものが、まだ形になっていない人へ。
一度やり切った人は、以後は伴走者なしでも同じことができます。その一度目を、6ヶ月で一緒に終わらせましょう。
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